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寄り道帰省してきました(その8 日田) [旅行]

帰省の残りの日は
日田で過ごしました。
従弟たちが集合して野球大会やったり
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小川でカニ捕まえたら
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うわ~。
あかちゃんカニを抱いてるよ~。
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ぼくが毎年行くお寺ではお堂で
大きな数珠を回すんです。
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夜店でみんなでパチリ。
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東京に帰る日。
おお、子連れの暴走族・・・(笑)
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空の旅!
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気持ちいい。
快晴でした。
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富士山の頂上が。
いつかは登ってみたいです。
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乗ってきた777を前に。
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長い夏休みも
終わってみるとあっという間。
すっかり休みボケした体に鞭打ち
夏の後半を乗り切ろう!!


寄り道帰省してきました(その7 雲仙普賢岳) [旅行]

長崎での2日目です。
あ、その前に
この日記で200記事。お付き合いいただきありがとうございます♪

グラバー園の開園40周年記念ということで
記念ラッピングされた路面電車が走っていました。
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通常バージョンがこちら。
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そしてレンタカーを借りて
雲仙普賢岳に行きました。
場所はこちら


市内から約70km。
見晴らし台に行ったのですが、
そこには荒々しい山が広がっていました。
近くは立ち入り禁止エリアがたくさんあります。
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ふもとの『みずなし本陣道の駅』に行きました。
ここの敷地内にはすぐそばの水無川を流れ下った土石流で埋もれてしまった家屋が
そのままの状態で保存されています。
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噴火前と噴火後の比較写真です。
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その後は雲仙普賢岳災害記念館に行きました。
通称『がまだすドーム』です。
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大人1000円。
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ここの展示はよく練られており、
コンパニオンが上手に説明してくれます。
撮影は出来ませんでしたが巨大スクリーンで上映される
火砕流と土石流の記録映画は弩迫力でした。
子供たちはかなり怖がってました・・・。

火砕流で焼けただれたカメラや
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火砕流の速さを体験することが出来る床の展示。
赤い光が時速100kmで駆け抜けていきます。
一瞬のことでその恐ろしさが良く伝わります。
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火砕流と土石流が流れた様子。
ボタンを押すと模型がライトアップされ、
それぞれの被害箇所が分かるようになっています。
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災害から14年たって発見されたテレビカメラ。
奇跡的に映像は残っており
亡くなった方々の最後の声や姿が映されていました。
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実際には危険な個所に
無理やりテレビカメラを設置し、
映像撮影を強行したマスコミによる二次被害もあったとのことでした。

ここは
あの災害を風化しないよう的確にまとめられている
素晴らしい施設と感じました。
長崎にお越しの際はぜひお勧めします。


一歩施設の外に出ると巨大竜馬像が。
日本代表ジャージを着ています(笑)
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お昼ご飯は
郷土料理の『きゅうべい』をたべました。
芋の粉を小麦に混ぜて麺状に伸ばしたもの。
素朴な味です。
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その後は島原城へ。
名古屋城-犬山城-大阪城-姫路城につづく
今回の帰省で5つめのお城です。
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入口はこんな感じ。
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時間が無く天守閣には登りませんでした
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そして島原をあとに。
国見ではサッカーボールの形をした
照明灯が。
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次は有明フェリーに乗ります。
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つづく。

寄り道帰省してきました(その6 長崎) [旅行]

長崎で伊王島に行ってきました。
場所はこちら。


ここは一昨年は船で渡ったのですが
橋が開通しており車で渡ることが出来ました。
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すぐに岸壁で釣りをしました。
おじいちゃんが作ってくれた仕掛けを海に入れた瞬間に
わ!
一斉に魚が寄ってきます。
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入れ食い状態。
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じゃんじゃん釣れます。
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たった30分ほどで
こんな状態。
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砂浜へ移動して
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海水浴!
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従弟とあそんだり。
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子供たちも大満足!
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日帰り温泉施設もあり、
伊王島、おススメです!


寄り道帰省してきました(その5 姫路城) [旅行]

大阪を後にし
次に降りたのは姫路駅。

駅からその先に見えるのは・・・
白い!!!美しい!!!
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レンタルサイクルを借りて向かいます。
これ無料なんです。
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到着!姫路城です。
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入城料は400円。
姫路駅前から城内まで官兵衛一色です。
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平成の大改修が大詰めを迎えており
外壁が見事な白色に塗り替わっていました。
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場内の案内図。
残念ながら改修が終わる2015年3月までは
天守閣に登ることはできません。
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るの門です。
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石垣がほぼ垂直に切り立っており
きれいなカーブを描いています。
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天守閣のシャチホコは
改修のたびに作り替えられており
現在は6代目。
古い2つは現存していないそうです。
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こういうところにも優れたデザインが。
縦長の四角は弓用。
ほかは鉄砲用だそうです。
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振り返ると優美な姿。
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場内をぐるりと取り囲む
百間廊下を見学しました。
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消火栓も内部の仕上げにあわせて木調。
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千姫の再現。
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城の外には
天守閣を支えた巨大な心柱が保存されていました。
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この姿は今しか見ることが出来ません。
次は50年後?
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ほれぼれするほど美しい城です。
改修が完成したらまた来ますネ!
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姫路城をあとにし、
駅前のユニクロに行ったのですが
おお、エスカレーターは右側に立ってる・・・。
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そして今度は新幹線に乗ります。
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あっという間の3時間で博多に。
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駅前の駐輪場。
すごく丁寧な案内です。
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夕食はこれ。
博多と言えばとんこつラーメン。
一幸舎。
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めちゃウマでした。
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少し時間があったので
新しくなった駅ビルへ。
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屋上が開放されていて
すごくいい雰囲気なんです。
カップルや若者がたくさん。僕は浮いてました(笑)
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またまたつづきます。


寄り道帰省してきました(その4 大阪城) [旅行]

大阪での夜は
ホテルで早々にビールで撃沈でした。
朝、お世話になったホテルを後にします。
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台風一過、強烈な日差しです。
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ホテルから今日の目的地の大阪城までは約1.5km。
のんびりと歩きます。
大阪府庁に
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大阪府警察
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大阪城公園に入ると
大手門がまず出迎えてくれます。
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根元が腐食で接ぎ木をしているのですが
その組み合わせ技術がすごい。
どうなっているの??
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いたるところに巨石があります。
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ねこ♪
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礎石技術が見事です。
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どーん!!
迫力ある天守閣が眼前に。
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朝早かったので入場待ちの行列が出来ていました。
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入城料は600円。
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入城する通路にはドライミストが噴霧されていました。
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大阪城は豊臣時代の天守閣を再現したRC造。
内部はこのような螺旋階段です。
もちろんEVもあります。
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天守閣からのながめは絶景。
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あ、アベノハルカス!
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各所の造形が見事。
当時のオリジナルを見たいです・・・。
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パノラマ撮影。
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過去の天守閣と比べると
なんと現在の天守閣が一番長命だそうです。
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威容。
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青空に映えます。
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大阪城公園はお濠の周りがランニングコースになっていて
学生の団体がトレーニングしていました。
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大阪城ホールでは
ディズニーオンアイス。会場はすごい数の親子連れがいました。
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大阪城公園駅でJR環状線に乗ります。
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ホームが広い。
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そして大阪駅へ。
大屋根が見事です。
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かっこいい!
これなんという列車?
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そしてJR神戸線に乗って移動です。
官兵衛の看板付。
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おお、気になる~。
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またまた
つづきます。

寄り道帰省してきました(その3 犬山城) [旅行]

ホテルでしっかり休んだあとは
台風11号のなか再び移動です。
一日持ってくれよ~。
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お世話になった
ホテルサンルートプラザ。
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名鉄名古屋駅へ。
向かいのホームの庇部分に乗るこちらのホームの車両の情報が記載されているんですね。
これは見やすい!
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一路犬山駅へ。
車内はガラガラです。
ここで昨日の雨でやられた靴の異臭がひどいのでクロックスに履き替えました。
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30分ほどで犬山駅に到着。
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城下町は黒塀で保存されており、
落ち着いた雰囲気でした。
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台風の風、雨が時折激しくなってきており
人はほとんど歩いていません。
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電気のメーターも黒色です。
徹底してますね。
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20分ほど歩くと犬山城へ。
入城料は500円。
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撮影ボランティアと書かれた黄色いジャンバーのおじさんから
撮影してもらいました。
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入口で傘を預けたら
鍵にこんなキーホルダーが付いていました。
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いよいよ入城。
しかし城の入り口からこれ。
壁のように立ちはだかる階段です。
這いつくばるようにしないと上がれません。
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内部は当時のまま保存されており
さすが国宝です。
急な角度の階段をはじめとし、当時の様子がうかがえます。
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天守閣を支える心柱。
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風がひどくなってきたので
係の方が木の窓を閉め始めていました。
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天守閣の最上層階へ。
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2方にしか窓は無く、
片方は既に雨がひどくなってきたので閉められていました。
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国宝の証です。
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テラス?に出てみました。
ボランティアの方が丁寧に説明をしてくれました。
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帰りは土砂降り!
犬山駅までの間は傘がなんどか壊れるかと思う暴風。
もうびしょびしょです。

今度は再び名鉄に乗り
南方面へ。
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名和駅前で開業しているお友達のところへ。
スーパーサイクル。
台風の中お疲れ様です!
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名古屋に別れを告げ、
今度は一路大阪に向かいます。
特急が運休になっていたので急行でのんびり行きます。
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あ、津だ。
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途中で特急が復活したとの情報があり
乗り換えて難波まで行きました。
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そして大阪入り。
エネルギーに圧倒されます。
このビルすごい・・・。
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松竹。
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道頓堀。
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グリコの看板、(5代目?)
今月を最後に新たに建て替えられます。
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心斎橋とユニクロ。
聞こえてくる関西弁、そして派手派手ないでたちの若者たち
物珍しいおのぼりさん状態でした。
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おお、自転車道路が整備されている・・・。
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そしてホテルに。
疲れました・・・。
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つづく。


寄り道帰省してきました(その2 名古屋市内) [旅行]

名古屋城を満喫した後は
ふたたびメーグルへ。
ココで痛恨のミス。
逆方向に乗ってしまい、名古屋駅に逆戻りしちゃいました・・・。
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気を取り直してリセット。
今度のボランティアさんは男性でえらく早口。
停車時間中もしゃべりまくりですごい知識量でした。

向かった先は市政資料館
1922年に建造されています。
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内部入るとすぐに大階段。
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上がるとホールになっています。
さらに上がると美しいステンドグラスが。
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ホールの様子です。
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外観模型。
このような回廊形式になっています。
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会議室も当時の重厚な状態を保っています。
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あめ細工のような石の手すり。
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外は雨が降り続いていましたが
建物の内部はシーンとして安らぐ空間でした。
外でパチリ。
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続いて雨の名古屋を歩きます。
河村たかし市長の名古屋市役所
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昭和8年竣工。
登録有形文化財に指定されています。
特徴的な帝冠様式の頂部は足場が掛けられており補修中でした。
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そして隣にある愛知県庁舎
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昭和13年竣工。
こちらも帝冠様式。
登録有形文化財に指定されています。
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2棟並べてぱちり。
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愛知県庁大津橋分室
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街中にはこんなうっそうと茂った御濠。
いまはありませんが線路もあったそうです。
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名古屋テレビ塔
高さ180mあります。
航空法で定められた赤白塗り分けがされておらず、全面銀色なのが特徴。
登りたかったのですが雨がひどいのであきらめました。
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塔の足元です。
敷地内や塔の内部には
レストランやイベントスペースが入っていました。
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オアシス21。
コナン展が行われていました。
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腹が減っては・・・
ということでひつまぶしを食べに
松坂屋の10階にある『あつた蓬莱軒』へ。
ところが15:00すぎだというのに90分待ち!!!(;゜Д゜)!!

あきらめて味噌煮込みうどんの
山本屋本店』に行きました。
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名古屋コーチンのネギまに
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無料で漬物が付いてきます。
お代わり自由。
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そして再びメーグルに乗って
ホテルにチェックインです。
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雨の中歩き続けて靴はびしょびしょ。
どぶ川のような臭いが漂ってます(笑)
下水があふれてたのかな??

つづく。


寄り道帰省してきました(その1 名古屋城) [旅行]

夏季休暇が終わってしまいました・・・。
今回はちょっぴり長く休みをもらえたので
帰省する途中に寄り道してきましたのでご報告♪

生まれて初めて乗った夜間高速バス。
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3列シートをチョイスしたのですが
中は狭い!!!
前の人が座席を倒すと膝に食い込んで全く動けません・・・。
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外の景色は見えないし
ちょっと体にこたえる6時間でした。

着いた先は名古屋。
駅前の超高層ツインタワービルが迫ってきます。
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東京モード学園のスパイラルビル。
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再開発が盛大に行われていました。
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地下街に行き名古屋名物のコメダコーヒーに。
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システムがよくわからなかったので
サンドイッチを頼みました。
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後でわかったんですが。
ドリンク頼むとトーストが付いてくるんですね。

腹ごしらえが出来た後は
駅前から名古屋市内を循環している『メーグル』というバスに乗りました。
1日乗り放題券で500円。
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これは優れもの。
一番前の座席にボランティアの方が座っていて
名所名所をマイクで説明してくれるんです。
9:30の始発に乗ったんですが元気なおばちゃんがご担当でした。
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午前中は20分間隔
午後は30分間隔で運行しています。
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まず最初に行ったのは名古屋城。
メーグルのカードを見せると500⇒400円になります。
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お濠には鹿!
昔は数十頭いたそうですが今はこの2頭のみ。
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入るとすぐに巨大なその姿が目に飛び込んできます。
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以前は国宝に指定されていたのですが
第2次世界大戦で残念ながら消失。
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巨大な天守閣のシャチホコを避難させるために組んでいた足場に
焼夷弾の火が燃え移り一気に天守閣は燃え尽きたそうです・・・。
(写真はwikipediaより)
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こちらもありし日の姿。
手前は本丸御殿です。
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建て替えられた天守閣は
昭和34年に造られた鉄筋コンクリート製ですが
既に数十年分の外壁の汚れが付着してなかなか重厚感があります。
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名古屋市の調査により
戦災消失前の詳細な図面があったため
天守閣の正確な復旧が出来たそうです。
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入口がこちら。
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内部は残念ながら
博物館状態。
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このような螺旋階段で
天守閣の一番上に上がります。
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構造は7階建てです。
エレベーターも設置されています。
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最上階の天井。
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見晴らしは最高!
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すずめが♪
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続いて
現在復原中の本丸御殿に行きました。
戦災焼失前の姿と現在の姿の比較です。
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襖絵など1000点を超える美術品は
無事に疎開が間に合い難を逃れているそうです。
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復元・模写された室内の様子。
フラッシュはNG。
学生ボランティアが一生懸命説明してくれました。
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外に出ると巨大な清正石。
本来ここは黒田長政の受け持ち範囲だったそうですが
石造りが得意な加藤清正が担当したそうです。
現在は古写真に写っている門はありません。
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ホントはもっとじっくりと見たかったのですが
雨が降り続くなか次の目的地へ
お城を後にしました。

つづく。


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