大相撲トーナメントに行ってきました

大雪の翌日は
都知事選の投票をした後、
両国国技館で行われた
第38回大相撲トーナメントへ行ってきました。

雪の残る道。


靴をびちゃびちゃにしながら到着です。



本場所とちょっと違う雰囲気。
取り組みが表示されている電光掲示板は
垂れ幕でおおわれています。


椅子席です。
3000円/席



これも本場所では味わえない
打ち出しの太古の披露。


やっぱこれですね！


そして定番の焼き鳥600円。


途中で解説が入ります。
デーモン小暮、元雅山。
しょっ切りは子供たち大うけ。


ちゃんと土俵入りが行われます。
怪我などでトーナメントに欠場する力士も
参加してたりします。
なかでもまだ髷が結えない遠藤は大人気でした。


2横綱の土俵入り。
白鵬と初場所を全休した日馬富士も見ることができました。



外国人同士となった決勝。
碧山-琴欧洲。


がちんこで
碧山が勝利でした。


28歳。すごい腕の太さです。

このトーナメント。
一日で優勝者まで決まるテンポの良さ、
本場所よりもとっつきやすいのか外国人にもすごい人気で
周りは各国の言葉が飛び交っていました。

楽しめますよ～。
おすすめっ！

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