SDA王滝2015 へ行ってきました(反省編) [自転車イベント]
3年ぶりの5王をふまえての反省点です。
えらそうなこと書いてますが
さらっと流してください♪(笑)
1よほど上位を狙う人でない限りとにかく下りは無理しない。
臆病なくらいでちょうどいいと思います。
バイクにも優しくないうえトラブルを誘発してしまい、
結果的に大幅なタイムロスになってしまいます。
前回パンクには至りませんでしたが
タイヤに刺さっていたとがったちいさな石。
こんなのがごろごろしています。
2ギヤチェンジはこまめに。
脚への負担が100kmの長丁場では少しずつボディブローのように響いてきます。
踏み込むよりも回転を意識した方がいい。
シングルギヤの人などはくるくる簡単に回しているようで、
ぐいぐい抜いていかれましたから・・・。
3補給は確実に。僕は40分に1回の間隔で補給ジェル。
ちょっと時間ずらして同じようなタイミングで電解質タブレット。
そしてドリンクは時間を決めずにこまめにちょこちょこと補給。
これが前回は全くできていなかったです。
ぼくは補給食は味を背中のポケットに入れたんですが、
味をまちまちにして次はどんな味が出るのか?ロシアンルーレットのようにして楽しみました。
あと、ドリンクは薄めに溶いた方が良いと思います。
買いすぎ?(笑)
4事前のバイクチェック。
今回はプーリーが割れてしまいましたがこれは実は事前に分かっており、
東京湾一周もノントラブルだったので何とかなる!と甘い考えだったのですが
案の定痛い目に合ってしまいました。
信頼できるショップでメンテナンスを行い、万全の態勢で臨みましょう!
そしてオイル系の確認。
グリス切れやチェーンのオイルは生命線。オイルが切れるとチェーンも切れる!
これは前回の王滝でブチ切れたぼくのチェーン。
サスのエア圧チェックも忘れずに♪
5防寒・防汗対策を。
僕は直前で買ったfinetrackが大正解でした。
山岳用のグッズなんですが、見事に汗を発散してくれ
ジャージを意識することないホント快適な時間でした。
ゴールまでジャージのチャックを閉めっぱなしでも気づかないくらいでしたから(笑)
【スペック】
フレーム:CANNONDALE FLASH ULTIMATE Lサイズ
フォーク:CANNONDALE LEFTY SPEED トラベル110mm(スペーサーにて95mmに)
ステム :CANNONDALE SL
ハンドル:CHROMAG FUBER 740mm
ホイール:F・・・NOTUBES ZTR GOLD 29ER レフティハブ
R・・・NOTUBES ZTR CREST 27.5 NOTUBES Tiハブ
タイヤ :SHWALBE RACING RARPH 29 and 27.5 チューブレス 空気圧1.7~1.8
クランク:FSA 44-34-22
カセット:SRAM 11-27
ペダル :クランクブラザーズ エッグビーター
チェーン:KMC ゴールド
シートポスト:CANNONDALE SAVE
シート :FIZI:K アンタレス
グリップ:ERGON GP1-L
ブレーキ:AVID エリクサー9
ローター:F・RともSRAM180mm
シフター:SRAM X-O
FD:SHIMANO XT
RD:SRAM X-O
直前に装着したERGONのグリップが僕にはぴったりでした。
【装備】
ジャージ:CANNONDALE FACTORY RACING
インナー:finetrack
グローブ:ERGON 指付
ヘルメット:OGK MOSTRO フレア
サングラス:OAKLEY ジョウボーン
ソックス:MAVIC イエロー
シューズ:スペシャライズド
腕時計 :SUUNTO AMBIT2+ハートレート
バックパック:CANNONDALE FACTORY RACING(妻別注)
【備品】
チェーンカッター:シマノコンパクト⇒途中で紛失
TOPEAKタイヤパッチ⇒途中で紛失
タイヤレバー:パナレーサー×2⇒途中で紛失
ポンプ:BLACKBURN ⇒途中で紛失
マルチツール:CANNONDALE⇒途中で紛失
ディレイラーハンガー:CANNONDALE⇒途中で紛失
予備チェーンオイル⇒途中で紛失
チューブ:シュワルベ700C×2
補給食関係
Shotz×8(味はバラバラ)
ハニースティンガージンセン×2
電解質タブレット×1袋
クレアチンドリンク1.5リットルで溶く
ジェルブラスト⇒使用せず
CLIFFバー⇒使用せず
ハニースティンガーのジンセン。
やっぱうまかったです!
そしていま、
王滝の余韻に浸りながら
バイクとウェアの中にどこまででも侵入している砂と格闘中です(笑)
えらそうなこと書いてますが
さらっと流してください♪(笑)
1よほど上位を狙う人でない限りとにかく下りは無理しない。
臆病なくらいでちょうどいいと思います。
バイクにも優しくないうえトラブルを誘発してしまい、
結果的に大幅なタイムロスになってしまいます。
前回パンクには至りませんでしたが
タイヤに刺さっていたとがったちいさな石。
こんなのがごろごろしています。
2ギヤチェンジはこまめに。
脚への負担が100kmの長丁場では少しずつボディブローのように響いてきます。
踏み込むよりも回転を意識した方がいい。
シングルギヤの人などはくるくる簡単に回しているようで、
ぐいぐい抜いていかれましたから・・・。
3補給は確実に。僕は40分に1回の間隔で補給ジェル。
ちょっと時間ずらして同じようなタイミングで電解質タブレット。
そしてドリンクは時間を決めずにこまめにちょこちょこと補給。
これが前回は全くできていなかったです。
ぼくは補給食は味を背中のポケットに入れたんですが、
味をまちまちにして次はどんな味が出るのか?ロシアンルーレットのようにして楽しみました。
あと、ドリンクは薄めに溶いた方が良いと思います。
買いすぎ?(笑)
4事前のバイクチェック。
今回はプーリーが割れてしまいましたがこれは実は事前に分かっており、
東京湾一周もノントラブルだったので何とかなる!と甘い考えだったのですが
案の定痛い目に合ってしまいました。
信頼できるショップでメンテナンスを行い、万全の態勢で臨みましょう!
そしてオイル系の確認。
グリス切れやチェーンのオイルは生命線。オイルが切れるとチェーンも切れる!
これは前回の王滝でブチ切れたぼくのチェーン。
サスのエア圧チェックも忘れずに♪
5防寒・防汗対策を。
僕は直前で買ったfinetrackが大正解でした。
山岳用のグッズなんですが、見事に汗を発散してくれ
ジャージを意識することないホント快適な時間でした。
ゴールまでジャージのチャックを閉めっぱなしでも気づかないくらいでしたから(笑)
【スペック】
フレーム:CANNONDALE FLASH ULTIMATE Lサイズ
フォーク:CANNONDALE LEFTY SPEED トラベル110mm(スペーサーにて95mmに)
ステム :CANNONDALE SL
ハンドル:CHROMAG FUBER 740mm
ホイール:F・・・NOTUBES ZTR GOLD 29ER レフティハブ
R・・・NOTUBES ZTR CREST 27.5 NOTUBES Tiハブ
タイヤ :SHWALBE RACING RARPH 29 and 27.5 チューブレス 空気圧1.7~1.8
クランク:FSA 44-34-22
カセット:SRAM 11-27
ペダル :クランクブラザーズ エッグビーター
チェーン:KMC ゴールド
シートポスト:CANNONDALE SAVE
シート :FIZI:K アンタレス
グリップ:ERGON GP1-L
ブレーキ:AVID エリクサー9
ローター:F・RともSRAM180mm
シフター:SRAM X-O
FD:SHIMANO XT
RD:SRAM X-O
直前に装着したERGONのグリップが僕にはぴったりでした。
【装備】
ジャージ:CANNONDALE FACTORY RACING
インナー:finetrack
グローブ:ERGON 指付
ヘルメット:OGK MOSTRO フレア
サングラス:OAKLEY ジョウボーン
ソックス:MAVIC イエロー
シューズ:スペシャライズド
腕時計 :SUUNTO AMBIT2+ハートレート
バックパック:CANNONDALE FACTORY RACING(妻別注)
【備品】
チェーンカッター:シマノコンパクト⇒途中で紛失
TOPEAKタイヤパッチ⇒途中で紛失
タイヤレバー:パナレーサー×2⇒途中で紛失
ポンプ:BLACKBURN ⇒途中で紛失
マルチツール:CANNONDALE⇒途中で紛失
ディレイラーハンガー:CANNONDALE⇒途中で紛失
予備チェーンオイル⇒途中で紛失
チューブ:シュワルベ700C×2
補給食関係
Shotz×8(味はバラバラ)
ハニースティンガージンセン×2
電解質タブレット×1袋
クレアチンドリンク1.5リットルで溶く
ジェルブラスト⇒使用せず
CLIFFバー⇒使用せず
ハニースティンガーのジンセン。
やっぱうまかったです!
そしていま、
王滝の余韻に浸りながら
バイクとウェアの中にどこまででも侵入している砂と格闘中です(笑)
2015-05-28 00:00
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