バイクサンド使用レポ(その1) [グッズ]
今週末にいよいよ迫った
サイパンで行われるヘルオブマリアナ。
今年も行きますよ~!
そこで今回は
いつものハードケースではなく、
先日新発売された段ボールを組み合わせて構成された
斬新なバイクケース。
その名も『バイクサンド』を使用することにしました。
バイクサンドホームページはこちら。⇒クリック
注文すると商品はこのような形で届きます。
開梱すると
丁度サンドされたクッキーのような本体が。
横から見ると段ボールで構成されたパーツが
コンパクトにうすーく納まっています。
開けるとこんな感じです。
この製品の一番の特徴はこのゴムバンド。
使い方は後ほど。
折りたたまれている外カバーです。
底部は違う素材で作られており、
地面との接触にも耐えられるようになっています。
ショルダーストラップもついています。
ストラップの生地は底部までぐるりと回っているので
カバーの生地の縫製に負担がかかることはありません。
これポイント高し。
そしてもう一つの特徴がコレ。
紙管です。
白いのを抜き取るとこれがフレームを保護するクッション材に早変わりするんです。
ためしに仮組してみます。
紙管を段ボール本体に挿して・・・
テーブルをひっくり返したような形になりました。
これをもう一つの段ボール本体と挟みこむと
このようになります。
この形が
まさにこの製品の名前の由来になっている
バイクサンドです。
取扱説明もしっかりしており
バイクのタイプやサイズについても
細かいアドバイスがされています。
さ、次はいよいよバイクを梱包します!
まずはタイヤ。
クイックリリースは外しておきます。
タイヤを重ねてみると
サイズはこんな感じ。
そして同梱されているゴムバンドで固定していきます。
長さが足りないときは連結させることで調整できます。
ぐるりとまわして固定。
4周それぞれ固定できました。
立ててみてもタイヤは空中に浮いています。
つづいてフレームです。
僕のフラッシュはLサイズ。
このままではハンドル・フォーク・シートが飛び出てしまいます。
まずはレフティフォークを抜きます。
そうそう、航空便なので
エアーは抜いておくのを忘れないように。
飛び出てあぶれたパーツたち・・・。
念のためにリアディレイラーは
外してフリーにしておきます。
白いフレーム保護材を巻きつけて仮おきしてみます。
ほっ。入りそう。
そしてゴムバンドで
各所を固定していきます。
フロントブレーキキャリパーやシフトレバーは
プチプチでくるんでダウンチューブ下にゴムバンドで巻きつけます。
リヤディレイラーもプチプチでぐるぐる巻き。
そして固定完了!
余ったハンドルやフォークたちはBB下にいれちゃいます。
そしてサンド!
タイヤとフレームは接触しておらず、
心配していた緩衝については問題なさそうです。
そして上下に段ボールパーツで
カバーをかぶせて固定です。
ここで僕はゴムバンドが足りなくなっちゃって
別売りのものを使いました。
そして、最後にひっくりかえして
外カバーをかけます。
完了〜〜!!
そして僕より一歩先に佐川急便で成田へGO!
明日から出発するサイパン珍道中、
ご期待くださいネっ♪(*^_^*)
サイパンで行われるヘルオブマリアナ。
今年も行きますよ~!
そこで今回は
いつものハードケースではなく、
先日新発売された段ボールを組み合わせて構成された
斬新なバイクケース。
その名も『バイクサンド』を使用することにしました。
バイクサンドホームページはこちら。⇒クリック
注文すると商品はこのような形で届きます。
開梱すると
丁度サンドされたクッキーのような本体が。
横から見ると段ボールで構成されたパーツが
コンパクトにうすーく納まっています。
開けるとこんな感じです。
この製品の一番の特徴はこのゴムバンド。
使い方は後ほど。
折りたたまれている外カバーです。
底部は違う素材で作られており、
地面との接触にも耐えられるようになっています。
ショルダーストラップもついています。
ストラップの生地は底部までぐるりと回っているので
カバーの生地の縫製に負担がかかることはありません。
これポイント高し。
そしてもう一つの特徴がコレ。
紙管です。
白いのを抜き取るとこれがフレームを保護するクッション材に早変わりするんです。
ためしに仮組してみます。
紙管を段ボール本体に挿して・・・
テーブルをひっくり返したような形になりました。
これをもう一つの段ボール本体と挟みこむと
このようになります。
この形が
まさにこの製品の名前の由来になっている
バイクサンドです。
取扱説明もしっかりしており
バイクのタイプやサイズについても
細かいアドバイスがされています。
さ、次はいよいよバイクを梱包します!
まずはタイヤ。
クイックリリースは外しておきます。
タイヤを重ねてみると
サイズはこんな感じ。
そして同梱されているゴムバンドで固定していきます。
長さが足りないときは連結させることで調整できます。
ぐるりとまわして固定。
4周それぞれ固定できました。
立ててみてもタイヤは空中に浮いています。
つづいてフレームです。
僕のフラッシュはLサイズ。
このままではハンドル・フォーク・シートが飛び出てしまいます。
まずはレフティフォークを抜きます。
そうそう、航空便なので
エアーは抜いておくのを忘れないように。
飛び出てあぶれたパーツたち・・・。
念のためにリアディレイラーは
外してフリーにしておきます。
白いフレーム保護材を巻きつけて仮おきしてみます。
ほっ。入りそう。
そしてゴムバンドで
各所を固定していきます。
フロントブレーキキャリパーやシフトレバーは
プチプチでくるんでダウンチューブ下にゴムバンドで巻きつけます。
リヤディレイラーもプチプチでぐるぐる巻き。
そして固定完了!
余ったハンドルやフォークたちはBB下にいれちゃいます。
そしてサンド!
タイヤとフレームは接触しておらず、
心配していた緩衝については問題なさそうです。
そして上下に段ボールパーツで
カバーをかぶせて固定です。
ここで僕はゴムバンドが足りなくなっちゃって
別売りのものを使いました。
そして、最後にひっくりかえして
外カバーをかけます。
完了〜〜!!
そして僕より一歩先に佐川急便で成田へGO!
明日から出発するサイパン珍道中、
ご期待くださいネっ♪(*^_^*)
2014-12-03 22:47
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