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バイクサンド使用レポ(その1) [グッズ]

今週末にいよいよ迫った
サイパンで行われるヘルオブマリアナ。
今年も行きますよ~!

そこで今回は
いつものハードケースではなく、
先日新発売された段ボールを組み合わせて構成された
斬新なバイクケース。
その名も『バイクサンド』を使用することにしました。

バイクサンドホームページはこちら。⇒クリック

注文すると商品はこのような形で届きます。
IMGP0514.jpg

開梱すると
丁度サンドされたクッキーのような本体が。
IMGP0521.jpg

横から見ると段ボールで構成されたパーツが
コンパクトにうすーく納まっています。
IMGP0523.jpg

開けるとこんな感じです。
IMGP0527.jpg

この製品の一番の特徴はこのゴムバンド。
使い方は後ほど。
IMGP0526.jpg

折りたたまれている外カバーです。
IMGP0531.jpg

底部は違う素材で作られており、
地面との接触にも耐えられるようになっています。
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ショルダーストラップもついています。
ストラップの生地は底部までぐるりと回っているので
カバーの生地の縫製に負担がかかることはありません。
これポイント高し。
IMGP0538.jpg

そしてもう一つの特徴がコレ。
紙管です。
白いのを抜き取るとこれがフレームを保護するクッション材に早変わりするんです。
IMGP0553.jpg

ためしに仮組してみます。
紙管を段ボール本体に挿して・・・
IMGP0555.jpg

テーブルをひっくり返したような形になりました。
IMGP0558.jpg

これをもう一つの段ボール本体と挟みこむと
このようになります。
IMGP0564.jpg

この形が
まさにこの製品の名前の由来になっている
バイクサンドです。

取扱説明もしっかりしており
バイクのタイプやサイズについても
細かいアドバイスがされています。
IMGP0546.jpg

さ、次はいよいよバイクを梱包します!

まずはタイヤ。
クイックリリースは外しておきます。
IMGP0713.jpg

タイヤを重ねてみると
サイズはこんな感じ。
IMGP0714.jpg

そして同梱されているゴムバンドで固定していきます。
長さが足りないときは連結させることで調整できます。
IMGP0715.jpg

ぐるりとまわして固定。
IMGP0716.jpg

4周それぞれ固定できました。
立ててみてもタイヤは空中に浮いています。
IMGP0718.jpg

つづいてフレームです。
僕のフラッシュはLサイズ。
このままではハンドル・フォーク・シートが飛び出てしまいます。
IMGP0719.jpg

まずはレフティフォークを抜きます。
IMGP0721.jpg

そうそう、航空便なので
エアーは抜いておくのを忘れないように。
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飛び出てあぶれたパーツたち・・・。
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念のためにリアディレイラーは
外してフリーにしておきます。
IMGP0725.jpg

白いフレーム保護材を巻きつけて仮おきしてみます。
ほっ。入りそう。
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そしてゴムバンドで
各所を固定していきます。
IMGP0730.jpg
IMGP0727.jpg

フロントブレーキキャリパーやシフトレバーは
プチプチでくるんでダウンチューブ下にゴムバンドで巻きつけます。
IMGP0732.jpg

リヤディレイラーもプチプチでぐるぐる巻き。
IMGP0733.jpg

そして固定完了!
余ったハンドルやフォークたちはBB下にいれちゃいます。
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そしてサンド!
IMGP0735.jpg

タイヤとフレームは接触しておらず、
心配していた緩衝については問題なさそうです。
IMGP0737.jpg

そして上下に段ボールパーツで
カバーをかぶせて固定です。
ここで僕はゴムバンドが足りなくなっちゃって
別売りのものを使いました。
IMGP0738.jpg

そして、最後にひっくりかえして
外カバーをかけます。
IMGP0741.jpg

完了〜〜!!
IMGP0708.jpg

そして僕より一歩先に佐川急便で成田へGO!
明日から出発するサイパン珍道中、
ご期待くださいネっ♪(*^_^*)



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